【画像】高畑充希の実家がお金持ち！父親経営の会社がスゴイ！

2025年4月で34歳を迎えた女優の高畑充希さん。

15歳中学生の時にデビューし、数々の舞台・映画・ドラマなど主演をつとめ女優としての地位を確立し、誰もが知る存在へと成長しました。

そんな高畑充希さんの祖父は大地主で、ご両親は7階建てマンションを所有しその最上階に住んでいます。

父親は祖父が起業した会社の社長を務めており、その会社も年商十数億円という大きな会社であることが分かりました。

今回はそんな高畑充希さんのご実家についてお届けしたいと思います。

【画像】高畑充希の実家がお金持ち！

自宅がスゴイ！

こちらが高畑充希さんの実家のマンションです。

引用元：SEIWAstyle

祖父はもともと東大阪の大地主で、高畑充希さんの実家は7階建てマンションを所有し、その最上階のワンフロアを使用しているようです。

このマンションは「ハイフィールド」という2013年に建築された建物です。東大阪市の横沼町にあるマンションですが、18戸で家賃相場は10万円前後でした。純粋に180万円/月の家賃収入があるということですね。

実家は7階建てのマンションの最上階。土地も建物もすべて高畑家のもんですよ。お父さんは背が高くて、織田裕二に似た超イケメン。

お母さんもべっぴんさんです。今、充希ちゃんは東京で生活しとるけど、時々帰ってきてますよ。

大阪で撮影があるときには共演者のかたを実家に連れてくるんですわ。

そん時はマンション前にタクシーがズラリと並ぶんで、すぐわかる。

出典元：NEWSポストセブン

このマンションがご実家と言われる所以は充希さんが投稿したTwitterでの自宅写真から推測しています。

pic.twitter.com/vSw8kvJvLk

— 高畑 充希 (@mitsuki_tamago) May 9, 2013

引用元：X

pic.twitter.com/SU3jZuzOtI

— 高畑 充希 (@mitsuki_tamago) May 9, 2013

引用元：X

充希さんがご実家に帰った際、ベランダでBBQをやっている様子がアップされていました。かなり広い自宅であることがわかりますよね。

習い事がスゴイ！

そんな高畑充希さんは、幼少期から様々な習い事をされていたようです。

①塾

ご両親が教育熱心でね。英才教育みたいなもんです。充希ちゃん、小さい頃からよう勉強できたもん。

出典元：NEWSポストセブン

高畑充希さんは私立四天王寺中学校に進学しました。中高一貫の進学校で、東大・京大にも合格者を輩出しているような名門校としても有名です。

引用元：study中学受験

引用元：みんなの中学情報

偏差値は60〜68で大阪府内で一番頭の良い学校です。そんな入学ハードルが高い中学校へ入学しています。おそらくここへ受験するため、塾へ通い相当勉強したのでしょう。

引用元：study中学受験

そして私立なので学費も高額でした。年間で628,800円必要になるので、中学〜高校卒業までの6年間と考えると学費だけで3,772,800円必要です。これを支払ったご両親は本当にすごいですよね。

②ピアノや声楽

裕福な家庭に生まれた高畑は、幼稚園の頃から塾に通い、小学生に上がるとピアノや声楽、習字といった習い事に追われる日々を送っていた。

出典元：NEWSポストセブン

別のインタビューでは

習い事は、コーラスをやっていて、その後はクラシックの先生に付いて声楽をやりました。

出典元：ターミナル

声楽の習い事について調べてみると、呼吸法や発声法や発音のスキルを学び、歌唱力を養うことができるとのことでした。今の高畑充希さんの舞台での活躍は、この声楽を習っていたことが影響しているかもしれませんね。

そしておおよその相場ですが、ピアノは月10,000円、声楽は10,000円、習字は5,000円で見積もると月間25,000円、年間180,000円の習い事代です。

③幼い頃から舞台観劇

充希さんはインタビューで

両親が舞台を観るのが好きでよく連れて行ってもらっていました。

色々な作品を観ましたが、小学校４年生位のときに観た『オペラ座の怪人』は音楽も迫力があって素敵だったなぁと今でもよく覚えています。

あとは蜷川幸雄さんの作品なども観ていました。

子供の頃は音楽も『レ・ミゼラブル』などのミュージカルのサントラ（曲）ばかりを聴いていましたね。

出典元：ターミナル

ご両親と３名で舞台を観に行っていたということは１回あたり数万円がかかります。そしてよく連れて行ってもらったということを考えると観劇にも相当な費用がかかっているはずです。

このように幼少期から社長令嬢としての手厚いサポートを受けながら成長してきたことが伺えますね。

そして高畑充希さんは小学生時代から多くの舞台を見てきたことで、演じる事への憧れが自身の夢へと変わり、現在女優となってその夢を実現させています。とても素敵な話ですよね。

【画像】高畑充希の父親経営の会社がスゴイ！

会社規模がスゴイ！

高畑充希さんのご実家は大阪府東大阪市で会社経営をしており、会社名は「株式会社高畑」と言い、オリジナルブランド名は「CHAIR-UP（チェアラップ）」と言うそうです。

この会社は「お客様の御満足の獲得」と「挑戦」を経営スローガンとしており、事業内容は椅子や自動車用シートなどの資材、およびインテリア関連品の製造・販売です。

こちらは2022年1月の情報になりますが、株式会社高畑の概要になります。

引用元：エミダス

大分県日田市の自社工場を持っており、東大阪市に本社そして九州支店や東京営業所を持つ優良企業です。海外にも店舗を構えているという話もありました。2024年からはネット販売も可能になっています。

そんな大きな会社ですが調べていくと、会社内での「NEW NORMAL」というプロジェクトが、世界最大規模のデザインイベント「ミラノデザインウィーク」に2023年から3年連続で出展していることが分かりました。

この「ミラノデザインウィーク」というのはデザイン界の「パリ・コレクション」と言われています。ここに出典するにはブランドの実力や実績が求められ、出典することで世界各国のメディアから注目されます。

そんな「ミラノデザインウィーク」に3年連続で出場しているってすごいですよね。高い水準のものを作っている証拠だと思われます。

そんな会社の公式Instagramがあったので貼っておきますね。

この投稿をInstagramで見る

CHAIR-UP 株式会社高畑(@chair_up_takahata)がシェアした投稿

株式会社高畑　公式Instagram　URL：https://www.instagram.com/chair_up_takahata/
引用元：Instagram

資産がスゴイ！

株式会社高畑は1945年に高畑充希さんの祖父である高畑政則さんが創業し、父親の高畑雅彦さんが2代目社長に就任されています。つまり高畑充希さんは社長令嬢ということになりますね。

会社の資本金3,000万円で、年商が12億円と言われているので、月商が約1億円ある大きな企業と言えますよね。

創業した祖父がつくりあげたものを基盤に、現在の社長である高畑雅彦さんが安定した運営をし、業界では確固たる地位を築いているようですね。

引用元：高畑StaffColumn

お祖父さんは2年前に亡くなられたんやけど、その際はシェラトン都ホテルの広間で盛大なお別れ会が開かれたほどです。

財界人の偉い人たちがたくさん来て、すごかったんやから

出店元：NEWSポストセブン

そんな経営基盤を築いた祖父は、残念ながら2014年に他界されています。お別れ会は政界・財界の著名人が参加するなど盛大なものだったようですね。

それだけ会社が大きいこと、そして高畑充希さんの祖父が周囲から愛されていた人物であることが分かりますよね。

今後の会社の後継ぎについては、

会社経営の父は跡取りと結婚してほしいと思っていたようですが、今は期待していないようです。「あなたの人生だから」と口を挟まれることもありません。

出典元：中日スポーツ

と、女優として生きる人生を尊重されているようです。

ちなみに高畑充希さんは一度だけInstagramにご両親の写真を投稿したことがあります。左が父親、右が母親との写真になります。

引用元：Instagram、Instagram

父親の顔はわかりませんが、母親はとても優しい雰囲気のある素敵な母親ですよね。

高畑充希のプロフィール・SNS

引用元：ORICON NEWS

プロフィール

SNS

CHAIR-UP ネット販売　URL：https://chselect.theshop.jp/
引用元：CH-SELECT