【画像】原晋の年収は？若い頃イケメン！妻へ猛アタックぶりがスゴイ！

毎年年始の箱根駅伝では、様々な作戦名を披露し20年間の青山学院大学駅伝部監督にて7度もの優勝を成し遂げた原晋監督。

2024年は駒澤一強と言われた箱根駅伝にて大方の予想を覆しての歴代最高タイムで圧倒的な組織力で優勝を成し遂げました！

駅伝シーズン以外にも、陸上界を盛り上げるためコメンテーターとしてメディア露出も多い方です。

多くの著書を出版していることもあり、原晋監督の年収は、なんと１億円前後と言われています。

今回はそんな原晋監督についてお届けしたいと思います。

【画像】原晋の年収は？

引用元：ニッキンONLINE

青山学院大学陸上競技部の原晋監督。実は監督としての仕事だけでなく、大学教授や講師、コメンテーター、タレントなどと多方面で活躍されています。

そのため年収は約１億円と言われています。

とあるテレビ番組ではご自身の収入に関して以下のように話していました。

なお、大学職員ではなく、大学教員である原監督は「大学の教授として、青山学院大学から給料をいただいてる」そうだが、講演会の仕事は、自身が立ち上げた会社で管理。給料について「ぶっちゃけプロ野球監督ぐらいいただいてるかな」と明かした。

出典元：SponichiAnnex

ということで、原監督が各仕事でどの程度の収入があるのか、予想を立ててみました。

まずは大学教授についてです。原監督は2019年から青山学院大学の地域社会共生学部の教授を務めています。

箱根駅伝でチームを何度も優勝に導いている原監督の授業を受けれるということで、人気のコマとなっているようです。

一般的に大学教授の年収は約1000万円と言われています。

ですがその実力や知名度を考慮すると、それを上回る給料を支払われている可能性もあります。

そして次に講師としての仕事です。

引用元：講師SELECT

こちらのサイトによると、「2024年度の講演依頼が多かった講師ランキング」の2位に原監督が入っています。

講演料はハッキリと明かされていませんが、1回100万円以上とも言われています。となると10回の講演で1000万円以上稼ぐことになります。

例えとして10回と記載しましたが、ランキング2位であることを考慮すると、実際にはもっと多くの講演会を開催していると思うので、その額は計り知れません。

最後に本の印税です。原監督は2025年現在までに14冊もの本を出版しています。

出版社や著者のキャリアによって異なりますが、価格の8〜12％が印税として入ってくるようです。

引用元：Amazon.co.jp

過去に出版した「フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉」は1冊1400円前後です。そしてこの書籍は2017年の時点で累計10万部を売り上げています。

なので仮に印税を10％として計算した場合、1400円×10万部×10%＝1400万円となるので、この本だけで印税が大きな収入に繋がることがわかります。その他出版している本のことも考えると…恐ろしい額ですね。

以上、原監督の主な収入源になっているであろう3点の収入について予想しましたが、加えてタレントやコメンテーターとしての稼ぎもあるはずです。

よってトータルで考えると、やはり１億円前後の収入があってもおかしくないと思われます。

ちなみにプロ野球監督の年俸について調べてみたところ、

12球団監督年俸
巨　阿部慎之助＝1億5000万円
神　藤川球児＝8000万円
Ｄ　三浦大輔＝1億500万円
広　新井貴浩＝7000万円
ヤ　高津臣吾＝1億円
中　井上一樹＝1億円
ソ　小久保裕紀＝1億円
日　新庄剛志＝1億5000万円
ロ　吉井理人＝8000万円
楽　三木肇＝4000万円
オ　岸田護＝8000万円
西…

— ふくださん (@fukudasun) February 17, 2025

引用元：X

ばらつきはあるものの、先ほどの「プロ野球監督ぐらいいただいてる」という発言も頷けますね。

【画像】原晋は若い頃イケメン！

そんな原監督は若い頃イケメンでした。

帰ったらちょうどついてた📺

世羅のキャプテン、原晋さん。
ハチマキ下がりすぎって言われてた（笑） pic.twitter.com/HZPRsrNSSj

— か え 🍁 (@k_7250) January 27, 2019

引用元：X

こちらは高校生の頃の原監督ですね。広島県の陸上の名門世羅高校の駅伝大会出場したときのものです。

ハチマキでかなり目が隠れていますが、顔のラインがシュッとしていて鼻筋が通った凛々しいお顔立ちのように感じます。

引用元：X

大学時代の原晋監督です。大学3年生の時には日本インカレという大学最高峰の大会で5,000ｍ3位に入賞しました。

顔も良いですが、真面目な雰囲気で陸上に真摯に向き合っていたことが感じることができます。

しかし、実力はあったもののパチンコや飲み会に明け暮れていたこともあり、大学卒業後に希望した実業団チームへの入団は叶わなかったと後に語っています。

そのため原晋監督は中京大学を卒業後、中四国地方でインフラ企業として人気の高い中国電力に入社しました。

入社当時、中国電力には陸上競技部が無かったため、原晋監督が中心となり、中国電力陸上競技部を創設に寄与し、第1期生としてスタートしました。

行動力と夢に向かっていく為に、自分でその道筋をつけていこうとする姿に感銘を受けますし、かっこいいですよね。

1993年に原晋監督は、中国電力の全日本実業団駅伝の初出場に大きく貢献しましたが、現役選手としては、入社5年目の1995年に27歳という若さで現役引退を余儀なくされました。

選手生活を引退後は10年間、中国電力で企業マンとして生活し、蓄熱式空調システム「エコアイス」を社内で一番売り評価を上げました。その後新規事業も立ち上げたそうです。

本人は「伝説の営業マン」を自称していたとのこと。この時の印象はスポーツマンというより、若手で元気なサラリーマンという感じですよね。

そして2004年に母校・世羅高校の関係者から紹介を受けます。同年、中国電力を突如退職ののち青山学院大学・陸上競技部監督に就任しました。

引用元：中日スポーツ

写真は、2008年に青山学院大学で指導をしている様子です。心なしか再び駅伝という競技に携われて生き生きとし、嬉しそうな表情をしていますよね。

【画像】原晋の妻へ猛アタックぶりがスゴイ！

原監督はおしどり夫婦としても有名です。テレビCMやインタビューに一緒に出演されていることでも話題になったことがあります。

そんなお二人の馴れ初めについて調べてみました。

引用元：ごはんだもん！ごきげんだもん！

原監督が中国電力の営業職員として勤務している時、美穂さんに出会ったそうです。美穂さんは証券会社で働いていました。

バブル全盛期の当時、原晋監督は船上パーティーに参加していました。美穂さんではなく別の女性と出会い、パーティー後にその女性を口説くため、女性宅に電話を掛けた原監督。

ちなみにパーティーで出会った女性はキューティーハニーに似ていたとか。

しかし、その時電話に出たのはパーティーで気になった女性ではなく、留守番を頼まれていた美穂さんでした。

最初、原監督は一方的にその女性だと思い込んで、電話で口説いていたそうですが「いや、友達の美穂です」と美穂さんに間違いを指摘されたそうです。

普通はそこで、掛けなおすような気がしますが原監督は違いました。「もうちょっと話をしようか」と言って、会話を続けたのです。

当時について原監督は「友人の友人だから悪い人じゃないだろう」と感じたそうです。

そして、「今度映画でも行こう」とデートのお誘いをします。

しかし、実際には待ち合わせ場所に現れた美穂さんから「ごめん、映画に行けない。今日はお見合いがあるんだ」と言われてしまい、30分ほどお茶をして別れたのだとか。

でも、そこで終わらないのが原晋監督。お見合い結果を聞いた上で、あらためて原晋監督がデートに誘い直します。

熱烈アプローチが功を奏したのか、その後付き合うことになり、付き合って3か月で結婚を意識したそうです。

なんとも普通ではありえない偶然が重なった出会いですが、とても熱烈なエピソードですよね。こんなことが本当にあるなんて、驚きですね。

原晋のプロフィール・SNS

引用元：毎日新聞

プロフィール

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引用元：Amazon.co.jp